第13回公演 タツヒメ―榛名龍神語り草子―
第17回伊勢崎市境演劇フェスティバル参加
足利市民プラザ演劇祭2014参加
Story -あらすじ-
榛名湖に残る龍の伝説。天狗に導かれるままに、時は戦国時代に遡る。
長野業正は上野国箕輪衆をまとめる武将であった。その妻、よし。
美しさと神への祈祷によって、民に慕われていたよしは、ある日、榛名湖へと雨乞いに出かける。
そのとき、龍神が現れ、よしは自らのさだめのもとに榛名湖へ沈む運命を辿る。
そしてそのとき、榛名湖の泥の中から一人の赤子が浮かんでくる。「水子」と名付けられたその赤子は、
長野家に囲われ美しい姫に育っていく。
やがて十五年が経ち、水子の命のさだめは、少しずつ彼女を導き始めるのだった…
戦乱の世、榛名湖に生まれた伝説を、光と影の彩り鮮やかによみがえらせるミュージカル。
Cast -出演者-
Date,place -日時・会場-
2014年
【8月23日(土)】17:30開場 18:00開演
【8月24日(日)】13:30開場 14:00開演
伊勢崎市境総合文化センター 大ホール
2014年
【10月5日(日)】13:30開場 14:00開演
足利市民プラザ 文化ホール