ディミトリィ:伊藤藍
『ザ キッチン・ショー 』の日々
1日目
新しい出会いに緊張していつになくメイクが濃くなり、
出掛けるのに時間がかかる。
しみーにきれいだねと言われてはしゃぐ。

2日目
演技基礎練どうしよう…と思い悩んだ挙げ句
新しいメンバーにとんでもないことを次々とさせる。
でもなんかみんな楽しそう…。やったー!!!と素直に喜ぶ。

3日目
小カボメンバーのモチベの高さにおののく。
これはまずい頑張らなきゃと思ってちょっと真剣にエチュードをやったら
催眠術ショーみたいになった。みんなごめん(謝)

4日目
男役の練習をした。
今まで2、3人だったのに倍くらいになった。
みーたんとニヤりとする。

5日目
台本…出た!!!瞬間、ネタを考え始める自分を戒める。
しかし、気が付くとお笑い番組ばかり見ている。

6日目
だめだ…やっぱりネタばっかり考えちゃう。まいちゃん助けて。
と思っていたら、寿司屋でもっとかっこよくなってとダメ出しされる。
ネタは置いておこうとソッコー決意。

7日目
考えていたネタを徐々に人に押し付け始めた自分に気が付く。
ふと見るとうぶもネタを考えている。暴走が始まった。

8日目
たぶん笑ってしかいなかった。

9日目
行き詰まって、3rd限定お店やさんごっこを開催。
かなり真剣に演技をつめている2nd。の隣でかなり真剣にお店やさんごっこをする3rd。
楽しい…やめられない…しかし意味があったのかいまいち不明。

10日目
自分のアドリブを考えすぎて変な方向に行く。
どんどん行く。迷う。出口が見つからないまま本番になる。

11日目
ここまで書いて、日付があってるのか不安になっています。
とにかく、本番はあっという間に終わり感謝感激の中打ち上げに!!
見に来てくださった皆様、一緒にミュージカルを作ってくださった皆様、本当にありがとうございました。






ディミトリィ:斉藤麻子
まさか!
こんな日が来るとは思ってもいませんでした。

再び舞台に立てるなら・・・☆
なぁんて何度思ったことか。
私は今回小カボプロジェクトに参加出来たことを幸せに思い、
カボの皆に心から感謝します。


ディミトリーを好きになったのは舞台前日でした。

藍ちゃんとダブルキャストと言うことで、
いきなり与えられた大役を前に、何度心が折れそうになったことか・・・。

3rdデッシュのメンバー、藍ちゃん、うぶちゃん、えいこちゃん、きょうこさんが、いてくれたからこそ!
ディミトリーを好きになれました♪本当にありがとう♪
そして藍ちゃんパパありがとう♪パパの言葉で世界が広がりました!

仕事は出来無いけど、顔だけはイケメン☆遊び人で、どうしようもない男、ディミトリー☆
でも、何故か憎めない(笑)そんな愛嬌のある野郎はとっても楽しかったです!

始めの一歩はとても踏み出す勇気がいるけれど!
人生一度きり!この出会いに感謝します、ありがとう!






マギー:生形理菜
雰囲気作り担当のUBUでした。
はじまってみたら、そんな担当など必要なかったわね。
毎回楽しく活動できました。

稽古場にメンバーが集まるだけで、わくわくしました。
新しい出会いというのは本当にいいものです。
発見と感動とどんどんうまくなっていく小カボメンバーに少々の動揺と…
負けてられんな!とはりきりました。

とにもかくにも、小カボメンバーへの愛しさが募った1ヶ月。
出会いに感謝。
これからもよろしく!ってことで、鍛練します!!ちゃ−お!!






エド:星野響子
エドです。
オーナー、コメントが遅くなってすみません。
注文表が見つからなくて...
いえ、真面目にすみません。

caboさんと出会ったのは、ほんの2ヶ月前。
その舞台に魅了されて今回ワークショップに参加させて頂きました。
初ミュージカルで、特にダンスはついていくのに必死でした。
なんば歩きのくせが抜けず、最初の頃は同じ側の手と足が出てしまうというありさま。
役を演じるということも初めはよくわからないながらも、
稽古を重ねていくうちにエドの可愛らしさが好きになっていきました。
もう少し立ち居振る舞いまで役になりきれたらよかったのですが、基礎の大切さを痛感です。

我ら3rdは若く!!勢いのあるチームで、楽しくエネルギッシュに駆け抜けていましたね。
全体としても、ダンス、歌、演技と盛りだくさんでしたが、
caboの皆さんが上へうえへと引っ張り上げてくださり、
毎回とても楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。
本当に感謝しています。同じ舞台に立つことができて感激です。
また、個性豊かで素敵な小caboの仲間たちがいたからこそ、笑顔で幕が上げられたと思います。
 
ミュージカルは観客の時も楽しいですが、舞台の上もとても楽しい。
そして、稽古よりもお客さんの前が一番楽しかったです。
観ている人も演っている人も、みんな笑顔でHappyになるミュージカルが大好きになりました。
caboさんや小caboのみなさん、
さらに観に来てくださったお客さんとの出会いに感謝します。
毎日仕込みで頑張っていた舞台監督のゆきぃちゃんと、
一緒にお客さんを迎えられなかったのは残念でしたが、
みんなで楽しんだ「The Kitchen Show」でした。
またいつか一緒に舞台に立てたらいいなぁ。


なぜかcaboを飛び級?し、大caboへと進級(多分、お酒と大柄のせい)したエドでした。






ソフィ:小川瑛子
caboのメンバーの皆様、スタッフさんや関わって下さった皆様、
観に来て下さったお客様、この度は本当にありがとうございました!

3rd dishでソフィ役を演じさせて頂きました小川です。
1か月前の練習が始まった当初から、本番の結構直前まで(笑)、
エドのお母さんと言われていた私ですが、
本番では20歳の女の子に見えましたでしょうか??
若さとは何か、どう表現したらいいかと悩みに悩んで、訳が分からなくなった時もありました。
色々とアドバイスを下さった方々、ありがとうございます。
若返ったと言われた時には物凄く嬉しく、少しホッとしたのを覚えています。

本番の、特に千秋楽では舞台に住む魔物に打ちのめされた部分も
多々自分の中ではありましたが、
生の舞台の力はスゴイと改めて実感させられました。

やっぱり生はいいですね。
再びミュージカルの舞台に立つことはできないだろうなと思っていましたが、
今回、この舞台に立つことができて幸せでした!楽しかったです!
興味のある方、今回で興味を持ち始めた方、次回参加をしてみてはいかがでしょうか?
ハマってしまうかもしれませんよ!

本当にありがとうございました。








































オーナー:中澤典子
こんにちは、キッチンショー隠れキャラ、オーナーこと中澤です。
とはいえ、、本番も近くなったある日突然「あなたオーナーね」と言われ、
一番びっくりしたのはおそらく私です(笑

楽しかったーー!でも、今までの舞台で一番緊張しました…
テオトール劇場の舞台裏で一人過ごす一時間は
長いような短いような寒かったような緊張感が増すような…(笑
出演者でありながら舞台裏で観客気分を味わっていた私は
舞台は見れないものの、舞台裏を駆け抜ける
カボ・小カボさんたちを見れる優越感でちょっとにんまりしてみたり。
いやー貴重な体験でした!

小カボさん、あまりお話しできませんでしたが
遊びまわっていたオーナーを暖かく迎えて下さり(笑)仲良くしてくださって
この場を借りてありがとうございました!
素敵な秋のひと時を送れました。

うっかりスクロールして、このコメントを見つけちゃったそこのあなた。
次に小カボとしてここにコメントが載るのはあなたかも・・・?
次回はあなたも、Let's join us☆

全身真赤なコーディネイトは、実は音響担当天田家プロデュース。
オーナーでした。