リタ:勝見由佳
新しい企画
新しい趣向
新しい仲間
新しい出会い

新鮮な日々でした。

試行錯誤
暗中模索
実行実行実行!!

ちょっと強引なとこもありました(笑)


芸術の秋でもスポーツの秋でも飽き足りない方、caboの秋をオススメします!






ポーラ:清水由季
芝居をやったら勝てないものは子供・動物・コカボですね。
みないい味だしてました。
カボにもいい風が吹いて、私個人的には『調味の基本は「さしすせそ」だな!』ということを
再確認できた公演だったと感じております。

平戸のフライパンの上でみんなと一緒に美味しく(?)料理された1ヶ月、出会いって素晴らしいね!
新しくcaboを知って下さったみなさま、これからも応援よろしくお願いします☆






アリ:原田美波
1st dishでアリをさせていただいた原田美波です★
初めまして!か、お久しぶりです!か…
今回のThe Kitchen Showでは、半年以上ぶりのミュージカルの舞台となりました。

離れていたからこそ改めて強く実感する、ミュージカルの楽しさ、
素晴らしさに胸がいっぱいになりました!
皆で一つのものを作り上げるって、本当に貴重なことだと思います。
そして、それを見に来てくださるお客様は本当に大切です★
ご来場頂けたそこのアナタ様、本当にありがとうございましたm(__)m


これからワタクシは、Caboメンバーとして再出発させていただきます。
相も変わらず「私らしさ」を模索しながら、愛するミュージカルに没頭したいと思います!
どうぞよろしくお願いしますm(__)m★★






グラディス:田沼沙織(紗桜里)
本当に本当にあっという間の一ヶ月間でした。
私は今年、年女なのですが、それがあってか年明けから余りいいことがなく、
むしろ辛いことばかりで、『どうなるんだろう私』と思っていたけど、
今年も後半戦にこんな素敵な出会いができたことの人生に感謝しています。

練習は覚えることがいっぱいで、大変でしたが、とても楽しかったです。
そして、私の高校時代の時の演劇部の顧問がよく台本に書いてあった言葉があり
『お客様と素敵な時間を共有しよう。「やってよかったな」はもちろん、
「観に来てほんとよかった」と感じてもらえるような舞台を作ろう。
そのために、この不自由な身体と精神で精一杯力を合わせてやっちまおう。
そう、そこからはじめればいいんさ』
この言葉を私は根底に置きながら毎回の芝居に臨んでいます。

今回は、この言葉が心身に伝わり、私自身とても楽しく舞台に臨めたのと、
お客様と素敵な時間が共有できたような気がしています。
千秋楽のカーテンコールの時に泣いてしまった涙は私自身も突然のことでびっくりしました。
毎回舞台に出るたびに、初日で泣いてしまって、ボロボロになりかける私なのに、
「皆さんに迷惑はかけれない。泣いたらメイクのし直しになる」と思っていたのか、泣かずにいたのが、
千秋楽の涙になったのだと思います。今まででの色々なあふれる思いと一緒に

それから、舞台で登場していた鍋やお皿達は私の父が貸してくれたものでした。
この場をお借りして父にお礼を言います。ありがとうございました。
得に2ndの大鍋はお客様の目にどう見えていたのでしょうか。
3rdのウエイター・ウエイトレスさんがダンスの時に持っていたお皿は、練習中の裏話があり、
あのお皿達は割れない素材なのですが、エドが割ってしまいました。とてもいい思い出です。

そして、最後になりますが、今回の舞台皆さんとの出会いは私の芝居人生の中の新しい1ページを
新しい発見とともに刻ませて頂きました。
本番にありがとうございました。これからも芝居を続けて頑張っていきます。
グラディス役田沼沙織(紗桜里)でした






イルマ:高橋見奈
ミュージカルって最高〜!
毎土日の稽古は大変だったけど、本番に勝るものはありません。

十年くらい前に初めてミュージカルにふれ、観劇一筋でした。
なんせ私好奇心が強いもので、見て感動したものは自分もやってみたくなるたちでして。
しかしそれ以上に、石橋を叩いて叩きまくって…やっとこさ渡るくらいの心配性。
ダンスも歌も演技も習ったことないのに今からミュージカル…どうやって始めたらいいんだ?

とりあえず何かやってみようと今年の夏に
大宮あたりの某ミュージカル劇団のスクールに3ヶ月程通っていました。

そんな中、カボメールからワークショップのお知らせが!

群馬でミュージカルが出来る!
こりゃやるしかない!

とすぐさま応募させていただきました。

前半の自主練習は、劇団のスクールとかぶっていたためになかなか参加できず…。

後半のワークショップもオープニングの振り付けという大事な日にも参加できず。
出だしから遅れてしまい、かなり焦りました。

なんせ振り付けがなかなか覚えられないし、発声は弱いし、体は固いし…∞…
私の才能がないのと、感性が鈍いのとで落ち込みました(泣)

でも『いきなり上手くできたら、何年もミュージカルやってる私たちが焦っちゃうよ』等々のお声をかけていただいたり、
カボや小カボの皆さんからの熱心なご指導をいただきました!
よーし!自分の出来る限りの力でやっていこう!
ミュージカルとか演劇に限らず演技って自分ではない誰かになることで、どう演技しようか悩み苦しむ。
そして客観的にその人物を見ることで、自分をも見つめ返すことができる場だな〜なんて勝手に考えたりもします。
そんな風に悩み続けた中、本番を迎えました。
間違えたところも多々ありましたけど、やり切りました!

私は170センチ近くある身長が今までコンプレックス出したが、
みんなのまとめ役というイルマ役を演じるにあたって特徴になっている部分だなと感じました!
次の機会があれば、この身長を生かして男役もやってみたいです。

最後になりましたが、カボの皆さん、スタッフの皆さんそして小カボの皆さん
感謝の気持ちでいっぱいです。本当に参加して良かった!
まだよたよち歩きなので、もっと成長していきます!
素敵な思い出、充実した良い経験をさせていただきありがとうございました。